山梨知事選で挙党態勢築けるか 岸田派と二階派、確執10年くすぶる火種

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衆院山梨2区をめぐる岸田派×二階派の遺恨

衆院山梨2区をめぐる岸田派×二階派の遺恨

 自民党が山梨県知事選(来年1月10日告示、同27日投開票)で推薦する元衆院議員の新人、長崎幸太郎氏への支援を本格化させている。現在も二階俊博幹事長率いる二階派(志帥会、44人)の「特別会員」である長崎氏の知事選くら替えはそもそも、昨年の衆院選山梨2区で岸田派(宏池会、48人)の堀内詔子氏との激しい選挙戦に敗れたため。両派閥を巻き込んだ10年以上にわたる確執を乗り越えて挙党態勢を築けるか注目される。

 岸田派会長の岸田文雄政調会長は4日、山梨県韮崎市を訪れた。長崎氏の決起集会参加のためだった。