10月2日

産経抄
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 今年8月18日付の日本経済新聞の1面トップ記事は衝撃的な内容だった。中国が近隣国に政治介入するためサイバー攻撃技術の開発に乗り出したというのだ。手本にするのは、2016年の米大統領選に関与したとされるロシアである。

 ▼中国といえば、米国のトランプ大統領が先月26日の国連安全保障理事会で、11月6日の中間選挙への介入を図っていると批判したばかりである。貿易問題で中国と対立する、トランプ氏と共和党に勝たせたくないからだと、説明していた。