12月3日

産経抄
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 首相官邸で開かれていた宮沢喜一首相主催の夕食会は、騒然となった。平成4年1月、訪日中のブッシュ米大統領が、食べた物をもどし、いすから崩れ落ちた。

 ▼5分ほどして、自分で立ち上がり退席した。米国側の発表によれば、インフルエンザによる胃腸炎だった。当時67歳だった大統領の肉体の衰えが、米国メディアの間で取りざたされたものだ。