12月8日

産経抄
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 7日付小紙正論欄で、東大名誉教授の平川祐弘(すけひろ)さんが回想していた。「日本が米英と西太平洋で交戦状態にはいったその日から戦争は『大東亜戦争』と呼ばれ、敗戦後は『太平洋戦争』となった」。平川さんは、「あくまで連合国側の立場に立って正邪の判断を下すべきなのか」と問いかけている。

 ▼77年前のきょう12月8日、日本は米ハワイ・オアフ島の真珠湾を攻撃する。日本の敗戦を経て4年後のこの日から、連合国軍総司令部(GHQ)は全国の新聞に日本軍の暴虐を描く連載記事「太平洋戦争史」(GHQ民間情報教育局提供)を掲載させた。