産経抄

6月2日

 天地創造の時代に、神は理想の国を造ろうとした。地味は豊かで、四季に恵まれ、勤勉な人々の住む日本という国を。横から天使が口をはさんだ。「他の国から不満が出ませんか」。神は思案した。「それもそうだ。では隣を韓国にしておこう」。

 ▼『新・世界の日本人ジョーク集』(早坂隆著、中公新書ラクレ)から拝借した。友人は選べる。隣人は選べない。何かにつけて「被害者」の立場を高声でまき散らす韓国の独善は、お約束の光景になった。かの国を世界がどう見ているかを示す、格好の皮肉だろう。