産経抄

4月27日

 家でぶらぶらしていると、いや、もとい。在宅勤務にいそしんでいると、ついつい再放送ばかりのテレビを見てしまう。「これが本当のテレワークだ」とつぶやいても、誰も聞いてはくれないが、たまにはためになる番組もある。

 ▼名作曲家・古関裕而をモデルにしたNHK連続テレビ小説のタイトルにもなった「エール」は、日本では「声援」の意味で使われているが、米国では通じないんだそうだ。原語の「yell」は「怒鳴る、叫ぶ」という意味で、エールを送られても迷惑なだけなんだとか。