ラグビーW杯

南ア戦はタフなFWの消耗戦 切り札マフィで勝負 先発決めたジョセフHC

会見に臨むアマナキ・レレイ・マフィ=東京都内 (山田俊介撮影)
会見に臨むアマナキ・レレイ・マフィ=東京都内 (山田俊介撮影)

 ラグビーW杯に9大会続けて出場している日本にとって、南アフリカとぶつかる20日の準々決勝は初めて迎える1大会での5試合目となる。主力の消耗が気がかりな中、ジョセフ・ヘッドコーチは脳振盪(しんとう)の疑いで出場が認められなかったトゥポウ以外は、13日のスコットランド戦と同じ顔ぶれを先発に選んだ。

 「1次リーグA組を首位で終え、1日長い1週間を過ごせた」。A組2位なら準々決勝は19日だった。指揮官は、自分たちで勝ち取った「中6日」を有効活用するため、「最初の2日と半日はリフレッシュに当てた」。軽めのメニューで疲労回復を図り、大一番へ力を蓄えさせた。