戦後75年 慰霊と追悼 記事一覧
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戦後75年 慰霊と追悼(5)
戦争を語る「遺品」、後世に伝える有料会員向け記事
寄せ書きのある日章旗や千人針、穴の開いた軍靴、使い込まれた食器-。姫路市平和資料館(兵庫県)の分厚い防火扉に守られた部屋の棚には「戦争遺品」が所せましと並ぶ。それぞれに名前や番号を記したタグが付けら…
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戦後75年 慰霊と追悼(4)
被爆の記憶伝承は「人ごとではない」有料会員向け記事
被爆75年を迎えた今夏、歴史的な原爆展が企画されていた。日米開戦の端緒となった米ハワイ・真珠湾での広島市と長崎市の海外原爆展だ。新型コロナウイルスの感染拡大で延期となったものの、被爆者が長年にわたっ…
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戦後75年 慰霊と追悼(3)
旧軍用墓地と慰霊碑 国と自治体で揺れる維持管理有料会員向け記事
大阪市天王寺区にある真田山(さなだやま)旧陸軍墓地。約150年前の明治4年に造られ、1万5000平方メートルの敷地に、戦時と平時を問わず亡くなった軍人・軍属らの墓石約5000基が並ぶ。国内最大級の旧…
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戦後75年 慰霊と追悼(2)
遺骨収集 果たせぬ「戦没者との約束」有料会員向け記事
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戦後75年 慰霊と追悼(1)
薄れゆく戦没者への恩義 首相の参拝なき戦没者追悼有料会員向け記事