戦後75年 憲法改正 記事一覧
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戦後75年 憲法改正(5)
失われた良識と過剰な配慮 国会の不作為有料会員向け記事
憲法96条は憲法改正の要件に「国民投票による過半数の賛成」と規定する。ただ、投票の対象年齢などを定めた国民投票法が成立し、憲法改正が制度として可能になったのは第1次安倍晋三政権下の平成19年5月だっ…
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戦後75年 憲法改正(4)
自民「党是」とは程遠い自民の不作為有料会員向け記事
自民党総裁の首相、安倍晋三は「憲法改正は立党以来の党是だ」と繰り返し強調する。昭和30年の立党時に策定した公式文書の一つ「党の使命」は、「現行憲法の自主的改正」を実行すると記載している。
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戦後75年 憲法改正(3)
世界では改憲が常識 社会密着の米憲法、独基本法には国民の信頼有料会員向け記事
憲法は国のかたちを明記したものだ。時が流れれば国家のあり方は変わる。憲法を尊重しつつも熟議を経て時代に合わせて改めるのが世界では常識である。
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戦後75年 憲法改正(2)
憲法9条 自衛隊が憲法に存在しない異常、任務に制約も有料会員向け記事
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戦後75年 憲法改正(1)
コロナで露わになった憲法の不備 宙に浮く「緊急事態条項」有料会員向け記事