戦後75年 エネルギー安保 記事一覧
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戦後75年 第8部 エネルギー安全保障(5)
資源外交 挑戦と挫折の75年有料会員向け記事
石油から原子力、再生可能エネルギーと形は変わっても、日本はそうした資源に乏しい。先の大戦は原油の多くを米国に頼っていたため輸入を停止されたことが一因となった。戦後の日本外交はエネルギー資源確保への挑…
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戦後75年 第8部 エネルギー安全保障(4)
風力・太陽光・地熱 再生エネ普及 難題を抱え有料会員向け記事
「まるで秋田のためのような発言だ」。首相の菅義偉(すが・よしひで)による「2050年までの温室効果ガス排出量実質ゼロ」宣言を受け、菅の出身地である秋田県知事の佐竹敬久は期待を込めた。
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戦後75年 第8部 エネルギー安全保障(3)
変わらぬ中東依存 今も9割 石油ショック47年有料会員向け記事
昭和48年10月末、大阪府北部の丘陵地に広がる千里ニュータウン。その中にあるスーパー「大丸ピーコック千里中央店」(当時)に出勤した店員、清水暉人(てるひと)(77)は目を疑った。開店前の店舗に300…
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戦後75年 第8部 エネルギー安全保障(2)
原発売り込み中露の後塵 先細る技術、人材育成有料会員向け記事
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戦後75年 第8部 エネルギー安全保障(1)
資源小国の呪縛 エネ政策、国家の命運 原発から水素、自給に挑む有料会員向け記事